小泉とろろの「人生ちょこっと話」

感じるままに。思いのままに。
感じるままに。思いのままに。

小泉とろろが、感じたこと、思ったことを、

ありのままに語ります!


 

 

損得勘定が入るのは、残念な恋。

頑張ってうまくいくのは、普通の恋。

何も考えてないのに、自然に仲良くなるのが、本物の恋。

 

 


 

「年は取りたくない」って、みんな言うけれど、

年を取るのは、悪いことではない。

 

「年の取り方」が悪いから、そう思うだけ。

 

 


 

世の中における「男の質」の比率。

「残念な男」は、30%。

「普通の男」は、40%。

「なかなかの男」は、20%。

「いい男」は、約10%。

そして「本物の男」は、1%もいない。

 

 


 

人にはそれぞれ、身にまとった「におい」がある。

 

いつも愚痴ってばかりいる人は、

心が不完全燃焼しているので、変なにおいがする。

 

いつも元気で前向きな人は、

命を燃やして生きているので、

焼きたてのパンのような、とてもいいにおいがする。

 

心で感じる人のにおいは、一緒にいるとすぐわかる。

 

 


 

 

夢に向かうためには、勇気がいる。

だけど、夢をあきらめるのも、かなり勇気がいる。

 

どうせ勇気を出すのなら、夢に向かった方がいい。

 

 


 

 

初詣に行ったりして、神様の前で、

「いいことが起こりますように」

「幸せになれますように」とお祈りするのは、

心が洗われるし、とてもいいことだ。

 

だけど、ただお祈りしただけで、

幸せになろうとするのは、

ちょっと図々しいと思う。

 

神様がそっと手を差し伸べてくれるのは、

本気で頑張ってる人だけだ。

 

 


 

 

 

本当にいい歌を聴くと、心が洗われる。

本当にいい言葉を聞くと、

忘れかけていたことを思い出す。

本当にいい人に出会うと、

とてもやさしい気持ちになれる。

 

人は、毎日の生活に埋もれると、

大切なことをすぐに忘れてしまう。

よくないものばかりに関わると、

いつの間にか心がゆがんでしまう。

 

だからこそ、「本当にいいもの」に

もっとたくさん触れて生きていきたい。

 

 


 

 

 

話をしている時に、

すごく難しい専門的な言葉を

サラッと使う人って、

とても頭が良さそうに思える。

 

しかし、本当に頭がいい人は、

すごく難しいことを、

誰にでもわかる簡単な言葉で話す。

 

本物の知性とは、

難しいことを知っていることではなく、

難しいことを、相手にわかりやすく伝える力のこと。

 

 

 

 

 


 

 

 

財布を落とす。ケータイをなくす。車をぶつける。

そういうピンチの時は、

誰でも冷静ではいられない。

 

だけど、そんな時に、

すごく機嫌が悪くなったり、

人に八つ当たりする人って、

とても残念。

 

ピンチになった時の態度を見れば、

その人の器の大きさがよくわかる。

 

 

 

 

 


 

 

 

写真ではすごく素敵なのに、

実際に会うと、それほどでもない人。

写真ではそれほどでもないのに、

実際に会うと、すごく素敵な人。

 

どちらが魅力的かと言えば、もちろん後者。

 

写真という字は「真を写す」と書くが、

そうではない場合って、結構ある。

 

 

 

 

 


 

 

 

恋人がいると幸せで、恋人がいないと不幸せ。

そう思ってる人は多いけど、

実際はそんなことはない。

 

いい恋人がいるのは幸せだが、

つまらない恋人なら、いない方が幸せ。

 

幸せかどうかは、恋人がいるいないではなく、

自分が自分らしく、素直な気持ちで

毎日を楽しんでいるかどうかで決まる。

 

 

 

 

 


 

 

 

仕事上のことだと、

イヤなことがあっても我慢しなければならない。

やりたくないことも、やらなければならない。

 

それはなぜかと言うと、

クビになってお金がもらえないと困るから。

 

上司に理不尽なことを言われても、

それに従わなければならない。

接客でめちゃくちゃムカついても、

笑顔でいなければないらない。

 

その場では、自分の人格さえも

操作しなければならない。

 

「お金がもらえないと困る」

その縛りは、人間にとって、

とてつもなく大きい。

 

 

 

 

 


 

 

 

友達には何でも言えるのに、

恋人には本音を言えないのは、なぜなのか?

 

それは、その恋人と、

心でつながっていないから。

 

本音を言えない恋人は、

付き合ってることになってるだけの人。

 

友達は、嫌われることなんて考えないから、

素直に何でも言える。

 

恋人と、しっかり心でつながっているのなら、

嫌われることなんて考えず、

言いたいことは、何でも言えるはず。

 

 

 

 

 


 

 

 

普段キツい人が、ちょっとやさしいことを言うと、

「この人、本当はやさしいのかも」と思う。

 

普段やさしい人が、ちょっとキツいことを言うと、

「この人、本当は結構キツいのかも」と思う。

 

黒い画用紙に、小さな白い点があると、

その点は、ものすごく目立つ。

白い画用紙に、小さな黒い点があると、

その点もやっぱり目立つ。

 

人を判断する時に大切なのは、

その人がもともと何色なのかということ。

 

だから、やたらと目立つ小さな点に、

惑わされてはいけない。

 

 

 

 

 


 

 

 

「私、もうすぐ誕生日なんです!」

自分の誕生日が近付くと、

そう言い出す人って、結構いる。

 

だけど、そんなこと言われても、ちょっと困る。

 

そんな「何かしてくださいアピール」をされても、

何かしてあげようとは思わない。

 

本当に慕われてる人なら、

自分からは何も言わなくても、

周りの人が、自然に祝ってあげたくなるはず。

 

 

 

 

 


 

 

 

オトコ目線の話  その1

 

胸の大きい女の子、足のきれいな女の子を見ると、

男は「おっ!」と思う。

 

しかし、女の子と二人で会う時、

胸の谷間が丸見えの服や、

ナマ足全開のミニスカートで来られると、

誠実な男は、ちょっと引く。

 

そういうお色気アピールに食い付くのは、

セックスが目的の安い男だけ。

 

 

 

 

 


 

 

 

恋愛「風林火山」

 

風 …偶然の出会いは、風の如し。

林 …ざわめく心は、林の如し。

火 …燃え上がる想いは、火の如し。

山 …信じる気持ちは、山の如し。

 

 

 

 

 


 

 

 

人は、誰でも必ず眠る。

人生の約3分の1は、布団の中にいる。

 

つまり、30年生きても10年は眠っていることになるので、

眠る時間は、とっても大切。

 

イヤなことを忘れるため、現実から逃げるために眠るのか。

明日が待ち遠しくて、ワクワクしながら眠るのか。

大好きなことに夢中になって、疲れ果てて眠るのか。

 

何もしない睡眠時間をどんな気持ちで迎えるかで、

人生の充実度は、3割ほど変わってくるはず。

 

 

 

 

 


 

 

 

家電などを買う時、何も言ってないのに、

値引きしてもらえると、とてもうれしい。

 

だけど、「もっと値引きしろ」と、

店員さんに言いまくってる人を見かけると、

何だかなぁと思う。

 

自分がしてほしいことを、露骨にアピールするのって、

やっぱりカッコ悪い。

それがお金のことだと、なおさらそう思う。

 

そういう人って、金銭的には得をしても、

人間的には損をしているような気がする。

 

 

 

 

 


 

 

 

その人が魅力的かどうか。

それは、その人の持つ「脳みそ」で決まる。

 

表情や話し方。発想と行動力。

好みのセンス、会話のセンス。

自然な気配りとやさしさ。

それはすべて、その人の「脳みそ」から生まれるもの。

 

「脳みそ」がブサイクな人は、

ルックスが良くても、お金持ちでも、魅力的とは言えない。

 

人間的な魅力にあふれている人は、

持ってる「脳みそ」が、とってもオシャレ。

 

センスのいい、オシャレな「脳みそ」の持ち主は、

人として、本当に魅力的。

 

 

 

 

 


 

 

 

恋愛に「数」を求めるなら、 

モテることを重視して、相手に合わせた方がいい。

 

恋愛に「質」を求めるなら、

自分らしさを重視して、相手に合わせない方がいい。

  

恋愛に何を求めるのか。

それによって、自分のあるべき姿は変わってくる。

 

 

 

 

 


 

 

 

とても寒い日が続くと、春の訪れが待ち遠しくなる。

 

だけどもし、一年中暖かいのなら、きっとそうは思わないはず。

 

厳しい冬があるからこそ、春が来た時、

とてもうれしくなる。

つらいことがあるからこそ、それを乗り越えた時、

よろこびは大きくなる。

 

いつもいいことばかりでは、熱い感動は生まれない。

季節も人生も、春夏秋冬があるからいい。

 

 

 

 

 


 

 

 

「恋」と「愛」は、どう違うのか?

 

それは、その漢字を見ればわかるという話がある。

 

「恋」という漢字は、「心」が下にある。

だから、恋とは、好きな気持ちに「下心」がある状態のこと。

 

「愛」という漢字は、「心」が真ん中にある。

ゆえに、愛とは、好きな気持ちが「真心」になった状態のこと。

 

そう言われると、なるほどと思う。

 

「下心」に振り回されてるうちは、

「恋」はできても、「愛」は手に入らない。

 

相手を大切に想う気持ちが「真心」になった時、

人は「愛」を手に入れるのだろう。

 

 

 

 

 


 

 

 

話をしていても、楽しくない人の特徴。

 

◎こっちが全く興味のない話を、永遠と続ける。

◎「そうだね」と言う間もないほど、たたみかけるように話す。

◎こっちが何か言うと、「でも」「というより」で、すぐに否定してくる。

◎ちょいちょい自慢が入る。

◎こっちが話をし始めると、すぐに自分の話をかぶせてくる。

◎せっかく話題を振ってるのに、あまりにも反応が薄すぎる。

◎自分が正しいと言わんばかりに、考え方をやたら押し付けてくる。

◎いつも上からモノを言う。

◎とにかく「自分、自分」で、人の話を聞かない。

 

会話とは、やはりキャッチボール。

キャッチボールができない人との会話は、やっばり楽しくない。

 

話をしていて楽しい人は、話すのも上手だけど、

人の話を聞くのがとっても上手。

 

 

 

 

 


 

 

 

車で出かけた時、

道を譲ってもらえたら、とてもうれしい気持ちになる。

 

こっちが道を譲った時、ハザードランプでお礼を言われると、

「どういたしまして」と思って、心が和む。

 

そんな、やさしさに満ちあふれた道路は、

交通も、人の心も、とてもスムーズに流れていく。

 

 

 

 

 


 

 

 

もしも、この世の中の人が、全員いい人だったら、

「カギ」なんていらない。

 

悪さをする人、モノを盗む人が誰もいないのなら、

ドアも金庫も、ずっと開けっ放しで大丈夫。

 

それでも必要な「カギ」は、

うっかり開けられると困る「トイレのカギ」くらい。

 

本当に、そんな世の中になればいいのに。

 

 

 

 

 


 

 

 

コンビニでもらえる「割り箸」が、

最近ものすごく細くなってきている。

昔はもっと太かったはずなのに…。

 

その細い割り箸で、お弁当を食べていると、

「人類はこのままでいいのか?」と、

とても心配になる。

 

それは、地球の資源の話ではなく、

エコを口実にして、お金を儲けようとする、

人間のあさはかさのこと。

 

「地球環境のことを第一に」とか言いながら、

実は単なる金儲けだったりすることって、

今の世の中、とっても多い。

  

 

 

 


 

 

 

「今できるけど、また後でやろう」

「今日でもいいけど、また今度にしよう」

 

そんな風に、後回しにしたことって、結局やらなくなることが多い。

 

思い付いたことは、すぐにやる。

今日できることは、今日中にやる。

 

そうすることで、経験の回転数、人生の回転数は、

格段に上がる。

 

 

 

  

 


 

 

 

「あの人って、本当に最悪!」

そんなくだらない恋人とダラダラと付き合ってるのは、

ウ◯コの付いたパンツを、ずっと履いているようなもの。

 

そんなにイヤだったら、早く脱いでしまえばいいのに。

 

 

 

 

 


 

 

 

本気で頑張ってる人が失敗した時、

「何をやってるんだ」と、罵声を浴びせて笑う人がいる。

 

必死に努力してきた人が、結果を出せなかった時、

「やっぱりアイツはダメだ」と、鼻で笑う人がいる。

 

そういう人って、

本気で頑張ったことが一度もないのではないだろうか。

 

本気で頑張ったことがある人間、

血のにじむような努力の尊さを知っている人間は、

人の失敗を、そんな風に笑ったりはしない。

 

 

 

 

 


 

 

 

プレゼントで、一番うれしいもの。

それは、高価なものではなく、

相手の心がこもっているもの。

 

自分のために、一所懸命考えてくれたこと。

これを用意するために、頑張ってくれたこと。

こんな自分を、よろこばせようと思ってくれたこと。

そのことが、何よりもうれしい。

 

本当にうれしいのは、プレゼントそのものよりも、

プレゼントにこめられた、その人の想い。

自分を大切に想ってくれる、そのやさしい気持ち。

 

 

 

 

 


 

 

 

お金は人を裏切らない。

 

だけど、お金は何も言ってくれない。

何の感情も示してくれない。

 

お金は人を裏切らないけど、

なくなったら、もうそれでおしまい。

 

 

 

 

 


 

 

 

誰かと一緒にいる時、みんなで飲んでいる時、

やたらとケータイを触るのは、精神が幼い証拠。

 

良識ある大人は、LINEやSNSのことよりも、

目の前にいる人との時間を、何よりも大切にする。

 

人と一緒にいる時の、ケータイに触る回数の多さは、

精神の幼さに比例する。

 

 

 

 

 


 

 

 

見た目だけで考えた場合の

「おにいさん」と「おじさん」の境界線。

 

夏に日焼けしているのを見て、

「泳ぎに行ったのかな?」と思われる人は

「おにいさん」

「どうせゴルフじゃない?」と思われる人は

「おじさん」

 

 

 

 

 


 

 

 

見た目だけで考えた場合の

「おねえさん」と「おばさん」の境界線。

 

駅などの男子公衆便所を掃除している姿を想像して、

違和感のある人は「おねえさん」

全く違和感のない人は「おばさん」

 

 

 

 

 


 

 

 

「モテたい、モテたい」って、人は言うけれど、

本当にモテたところで、一体どうするのだろうか?

 

いろんな人に誘われても、断るのは大変だし、

告白されて「NO」と言うのは、もっと大変。

 

モテるのは、実際のところ、いいことばかりではない。

 

モテることと、いい恋愛をすることは、また別の話。

 

 

 

 

 


 

  

女が女でなくなる時。

年齢を言い訳にして、素敵になる努力を怠り始めた時。

 

男が男でなくなる時。

お金を払わないと、女性に相手にされなくなった時。

 

 

 


 

 

 

お金がいっぱいあるだけでは、本当の「贅沢」とは言えない。

 

心から愛せる人がいて、お金がいっぱいあって、

その上、時間がたっぷりある。

 

愛情、お金、時間。

その3つが揃っていること。

 

それが、人生最高の「贅沢」。

 

 

 

 

 


 

 

 

「今度飲みに行きましょう」

そう言う人は多いけど、

本当に行くことになるのって、そんなにない。

 

行く気があっても、行く日を決めなければ、

永遠に飲みに行くことはできない。

 

「今度飲みに行きましょう」

そう言うだけの人は、普通の人。

その後に、「いつにしましょうか?」と、

日を決めようとする人は、できる人。

 

 

 

 

 


 

 

 

「イケメン」と「男前」は、全く意味が違う。

 

「イケメン」とは、パッと見のルックスがカッコいい男のこと。

「男前」とは、考え方や行動がカッコいい男のこと。

 

たとえイケメンであっても、男前でなければ、いい男とは言えない。

 

いい男は、イケメンではなかったとしても、必ず男前である。

 

 

 

 

 


 

 

 

人と会って一緒にいる時、ガッカリする瞬間。

 

連絡なしの大幅な遅刻。

タバコのポイ捨て。

店員さんにタメ口で話す。

ずっとケータイを触っている。

別れ際の淡泊な態度。

 

 

 

 

 


 

 

 

収入の差。

それは、その人の持つ「影響力」の差。

 

ビジネスマンしかり。アーティストしかり。

自分のやったこと、決めたことが、

どれだけ多くの人に影響を与えるか。

自分の考えたこと、作ったものが、

どれだけたくさんの人に感動を与えるか。

 

その「影響力」が、そっくりそのまま

その人の収入の大きさになる。

 

 

 

 

 


 

 

 

朝起きるのが面倒くさい。

出かけるのが面倒くさい。

連絡するのが面倒くさい。

 

何かと面倒くさいと思うのは、

毎日があまり楽しくない証拠。

 

本当に楽しいことなら、本当に好きなことなら、

たとえ手間がかかっても、面倒くさいなんて思わない。

 

 

 

 

 


 

 

 

お金と愛情。どっちが大事か?

 

そんなの、どっちも大事に決まってる。

比べようとするから、ややこしくなるだけ。

 

 

 

 

 


 

 

 

本物の男の条件。

 

人の悪口を言わない。

自慢話をしない。

言い訳をしない。

いつも礼儀正しい。

そして、とても素直である。

 

そういう男って、いそうでなかなかいない。

 

 

 

 

 


 

 

 

本当にいいものは、時が流れても色あせない。

本物は、いつまでも輝き続ける。

 

映画、音楽、文学、芸術。

会社、人脈、話題の商品。

有名人、タレント、あなたの友達。

 

時が流れても、最後まで残るのは、いつも本物だけ。